SIGNBOARD BASE（サインボードベイス）は、1988年に創業し今年で３２年目を迎えます。

今現在、代表を勤める山田 仁が、地元豊川市の看板屋で１０年間修行し、多くの経験を積み、そこから独立して創業したのがBASEの始まりです。

当時（昭和50年代）はシートに印刷して看板を制作する技術はなく、看板はペンキと筆を使用し、鉄板に手書きで文字を書く製法が主流でした。その後は機器の技術の躍進により、カッティングやプリントなどの製法が用いられるようになっていきました。当店でも、時代の流れと共に、最新のインクジェットや工具を揃えて今に至ります。

しかし、時代は変われど、『看板の本質』は昔も今も一切変わらないと思います。看板は常に『多くの人に観てもらい、想いを観た人の心に伝える為にある』ということです。見た人の目を止め、心動かす看板作りに常にこだわり、「SIGNBOARD BASEに看板を頼めば、良い看板ができる」とお客様に満足して頂ける様な看板屋を目指し、日々の努力と工夫を怠らず、精進していきたいと思います。​